しゃくなげ祭り
またまた、三股町にある「しゃくなげの森」

県道３３号線を日南方面へ都城市からだと３０分、椎八重公園から約２Km。
６ヘクタールの敷地に５００種３万本が植栽された日本最大のしゃくなげ園です。
入園料はしゃくなげ花まつり期間中は必要で、
大人８００円、小中学生は３００円でした。
駐車場は無料です。

愛の花・しゃくなげ
それは、愛する妻の誕生日に夫が贈った最初の花。
美しいしゃくなげを多くの人に見てもらいたいと妻は苗を育て、夫ともに
十数年をかけ、今の「しゃくなげの森」をつくった・・と看板にありました。
しゃくなげの花言葉は「危険」・・美しさに見とれて足元をすくわれるという
意味から「危険」だそうですが、この園にとっては人への愛、自然への愛を、
という意味で愛の花と呼んでいるそうです。

しゃくなげに囲まれた歩道をゆっくり散策します。
色々な名前のしゃくなげがあります。
ほんのり甘いかおりの中、蜂たちの活動も活発なので少し注意しながら花を
眺めて１５分ほどでちょっと一休みのお茶屋を発見しました。

中にはお茶や、コーヒー、シャクナゲソフト・・
花に囲まれ少し汗ばんだところでのどを潤すのに最適な場所です。

さっそく、シャクナゲソフトをいただきました。
しゃくなげのリキュール入りでほんのりバラのような甘みがあり、
さっぱりとした舌触りのアイスでした。のどの渇きも潤し・・

あちこちに大輪の花を咲かせているしゃくなげを堪能しまた、１５分ほど
ゆっくり歩きました。
コースの終わり付近にヤマメ釣りの場所がありました。

しゃくなげの森は園内にヤマメの養殖場があり、昆布巻き、甘露煮、うるか
などを販売しています。
休みとあって家族連れの方が糸をたれて釣りを楽しんでいました。

釣ったヤマメはその場で食べられるようで、釣らなくても焼きたてのヤマメ
の塩焼きやソーメン流しなどが食べられます。
また、ヤマメの炭火焼や黄金イクラ丼など、ここでしか食べることができない
和食レストランもあります。
今回は中には入りませんでしたが黄金のイクラ丼を食べてみたかったですね。
連休中は天気がいいようですし、自然に囲まれてしゃくなげの花を見ながら
ゆっくり自然観察もいいかもしれませんよ。
もちろん、ヤマメも釣られるのを待ってるかも(^O^)
しゃくなげの森のホームページ

椎八重(しいばえ)公園のつつじが真っ赤！

都城市のお隣、三股町の県道３３号線を日南市方面に向かうと椎八重公園
があります。「つつじヶ丘公園」とも呼ばれツツジの名所として有名です。
約４．６haの広い園内に約６万本のクルメツツジが植えてあり、現在「つつ
じ祭り」が４月下旬まで行われています。

期間中、園内はたくさんの人で賑わい、家族連れやグループで花を見ながら
昼食をとったりしていました。
露天もたくさん出ていますので、団子やイカ、トウモロコシなどをほおばり
ながらの散策も楽しいですよ。

展望台近くには滑り台などの遊具や、草スキーが楽しめる斜面もあり、
小さな子供さんも楽しめそうです。

展望台から見ると近くの山の緑につつじの赤が映え見ごたえがあります。
少しまばらな木もありますので、連休中もまだ見ごろかもしれません。
■入園料　：無料
■休園　　：無休
■駐車場　：無料（約200台）

2008年4月19,20日に都城市霧島ファクトリーガーデンにおいて
「霧島花まつり」が開催されました。

両日とも天気に恵まれ、花まつりにはうってつけの日でした。
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会場内に駐車場がないため、郊外の臨時駐車場からシャトルバスが
運行されていましたが、開始時間になってもバス待ちの人で長蛇の
列ができており、私も1時間ほど待ってバスに乗り、そこから会場ま
で20分ほどかかってようやく到着しました。

会場内は超満員。その日は一万人くらいいたのでは？というくらい、
どこを見ても人ばかり。

県内各地からこだわりの食や、九州各県のうまいものが軒を並べ、
あちこちからいい匂いがしてきました。
試食や試飲コーナーもあり、どれを食べようかと迷うほどでした。
ちょうどお昼時だったので、各煮まんじゅうとブリカツバーガーを
いただきました。

青空の下で食べるうまいものは堪えられませんね(^O^)

会場内にはミニ動物園やポニーの試乗コーナーなどもあって、
小さい子供さん連れで賑わっていました。

両日ともステージで仮面ライダーキバショー、炎神戦隊ゴーオンジャー
ショー、お笑いライブや音楽演奏などが行われました。
私が行った日曜日は、お昼にエド・はるみが出演し、彼女目当ての人で
時間前からもう身動きもできないほどでした。
テレビでおなじみのトークとグー！で会場は大いに盛り上がりました。

美味しいものに楽しいパフォーマンスに出会えた霧島花まつり・・・
駐車場から遠いことと出店での人の多さにはちょっと困りましたが^^;

霧島ファクトリーガーデンには他にもレストランや、焼酎の製造工程を
見学できる建物も併設されており、時にはのんびりと焼酎を堪能したい
という方にはお勧めです。

詳しくは霧島酒造 http://www.kirishima.ne.jp/index.html

秋には「秋まつり」も開催されるようです。

またこの季節がやってきました。
春もようやく落ち着いて桜も見ごろを終え、都城盆地は新緑の季節へ・・
この時期、空気の澄んだ空に勇壮に泳ぎ回る鯉のぼりが私たちの目をとらえます。
都城市庄内町の庄内川にはたくさんの鯉のぼりが空を泳いでいます。



先日、荘内商工会青年部のみなさんが竹30本を立て、およそ150匹の
鯉のぼりを空に上げました。
今年で20回目というこの長ーい鯉のぼり、毎日大勢の方が足を止め、
上を眺め、写真を撮ったりする様子が見られます。
駐車場がないので、道路わきに駐車される方もいるのが少し心配なところです。
少し離れていますが、庄内市民広場に車を止めて、
鯉のぼりを遠めに見ながら歩いてくると、感動もひとしおかもしれません。



また、天気が良くて空気が澄んでいると、霧島をバックに鯉のぼりの泳ぐ姿を
カメラに収めることもできます。
近くにお越しの際はぜひ一度眺めていってください。
近くにある荘内商工会のそばに、イチゴのソフトクリームを販売しているお店もあります。
歩いて汗をかいたあとは、冷たいソフトクリームを食べて、お腹も満足！
場所はここです。庄内川の北側の遊歩道に上がっていますよ。
庄内市民広場は庄内川を過ぎ、ファミマ手前を右折すると、
大きな運動場が見えてきます。清涼幼稚園の近くにあります。


大きな地図で見る

追加の写真を撮影しました。
雨上がりの曇り空にもたくさんの鯉のぼりが映えますね

高崎ふれあい祭りのメーンイベント。
「巨大牛肉ステーキ太巻き」大会

4月6日に行われた高崎ふれあい祭り。
曇り空で時折小雨がぱらつく中、会場は大勢の人でにぎわいました。
町内の保育園児などによる踊りの披露の後、いよいよ・・

長さ50ｍの太巻き大会が始まりました。
お米35キロ、海苔200枚、牛肉ステーキ？？？キロ（聞き漏らしました^^;）
会場内をたてに机が並べられ、まきすを敷いて、
両サイドにおよそ300人の人が並んでステージ側から順に海苔を並べ、
その上に用意された酢飯をのせていきました。

そしていよいよ牛肉ステーキをのせていきます。
美味しそうな匂い漂う中、すき間のないように慎重に・・

約1時間かけてのせ終わりました。
壮観でしょ＼(^o^)／

そして順番にゆっくりまきすを巻いて・・

うまく巻けたかな？
完成です。

そして、2cmほどに切り分けていよいよ試食。
真ん中のステーキが大きくて美味しそうです。

さっそく会場内のみんなでいただきました。
うーん！
おいしい！


たくさんの人がこの肉巻き目当てに会場にきてらっしゃったようです。
会場内には、町内の特産物の販売所なども設けられており、
試食をしたりステージイベントを楽しんだり、楽しい休日を過ごされたようです。

春の高崎で恒例となったふれあい祭り。
桜満開の運動公園の下をゆっくり散策して、
気分が良くなったろころで「踊れ踊れコンテスト！」

2008年4月6日（日)、午前10時から
高崎町総合公園多目的広場で
高崎ふれあい祭りが開催されます。
主なプログラムは
10:00〜　　桜餅せんぐ巻き（お餅が巻かれるようです）
10:30〜　　花の苗無料配布（先着250名)
11:40〜　　長さ50ｍ巨大ステーキ太巻き大会
12:30〜　　花の苗無料配布（先着250名）
14:20〜　　踊りコンテスト

となっているようです。
そのほか、会場内で町内の特産物の販売、宮崎牛販売、
高崎町商工会シール会の抽選会なども行われます。

当日の天候は晴れのち曇りの予報です。
雨天時は近くの総合体育館に会場が変わります。

場所は国道221号線を小林方向へ向かい、高崎交番前信号を右折するか、
ローソン高崎町大牟田店を左折するとのぼりが見えてきます。

告知が遅くなりましたが、桜満開の高崎町にぜひ足を運んで、
お腹も心も満開になってくださいね！