みやんこんじょ便り
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がんばれ宮崎

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2010.5.10
『みやこんじょ』には、各都道府県別ノートがあります。佐賀の平成9年12月22日には、こんなことが書いてありました。佐賀県婦人部の会長に就任しました。現在、会員募集中です。年に4回の会報と只今入会した方には、「北島の丸ぼうろ」or「村岡屋の佐賀錦」or「小城羊かん」or「吉野ヶ里んぽ円」以上の商品を一度でも食べたことがある人のみプレゼント!

22歳の女の子達がシャレで作った佐賀県婦人部。会長は、夏秋佳代子さんでした。郵便局に勤めるも役者の道を捨てがたく、難関・文学座に入る。今は役者として食べています。その彼女と昨年10月のマスダさんの結婚式で隣同士でした。なんでここに・・・と思ったんですが、『みやこんじょ』で新郎と知り合いになり、東京から呼ぶまでの仲になっていたのでした。そこで、彼女が5月に福岡で芝居に出ると言ったので、即決、行く!と答えたのでした。

そして、昨日、7ヶ月を経て福岡の博多座で「佐賀のがばいばあちゃん」を観たのでした。22歳の佐賀県婦人部長は成長して、この芝居に出演しつつも、メインの仕事は出演者たちに佐賀弁指導をすることでした。ここには、たけし軍団時代に『みやこんじょ』に来てくれていた大森うたえもんさんも出演していましたので、楽屋をはしごしました。佳代子さんとうたえもんさんは、3年くらい前から一緒にお芝居で仕事をしてしているようです。

芝居の後は、長浜ラーメンで有名な長浜にある「天然温泉・天神ゆの華」へ。200円で会員になり、会員価格で入館し、あかすりをしたり、ビールを飲んだり、もつ鍋を食べたりと1,000円以上得しました。それから歩いて若者の街、大名まで歩きました。益留誠&賀子夫妻仕切りのプーラ・ビーダ(福岡市大名1−3−23 TEL092-724-4117)へ。最終的に23人ほどの既知と未知の『みやこんじょ』関わりの「仲間」が大将の声掛けで集まってくれました。

日曜日は本来、自分の休みの日なので、仕事を休むことなく、日・月を利用した理想の1泊2日の福岡。充実しておりました。5月末には、残念ながら土・日での1泊2日の北海道。それまで、がっつり仕事せにゃ!

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