ロータリークラブは毎週ある例会に出席100%が大原則。
小生も心をずいぶん前に入れ替えて、ただいま5年以上無欠席。
ロータリーの行動規範にメーキャップという制度があり、例会に出れなかった場合、他のロータリークラブにビジターとして出席すれば、自分のクラブ出席と同等に扱ってくれる。
ということで、以前在籍していた、東京西ロータリークラブにメーキャップ出席。
まだまだ顔なじみもたくさんいるので、大歓迎を受けた。
旗照男さん。
ジャズシンガーであり、シャンソン歌手でもある。
国歌やロータリーソングを隣で歌うと、声がこちらの胴体に共鳴するくらいだ。
いつも大げさなほど大歓迎してくれる。
今日はおとなりで食事をさせていただいた。
東京西ロータリークラブは150人ほどいる。おひとりおひとりはすごい経歴の面々。
しかし、ロータリー例会ではやさしいおじさん達である。
こちらは、「超若手」のメンバーが多いテーブル。
わたしの在籍中、若手の会ができたのだが、「君たちは若手ではない、われわれが若手だよ」と60代の方々からクレーム。102歳の方もいるメンバーからすれば確かにわれわれは孫のようなもの。
以来、超の字をつけている。
出口さん、顔切れちゃった。ごめんなさい。