以前、にっきでもご紹介しましたが、
ヨシダアイミイチオシの台湾映画、
「海角七号〜君思う国境の南〜」という映画が、
宮崎キネマ館で始まりました。
以下に紹介文を宮崎キネマ館のHPより引用します。
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『海角七号 〜君想う、国境の南〜』
本国台湾で異例の大ヒットを飛ばし、社会現象を巻き起こした話題作である本作は、約60年間日本と台湾の間で届かなかった手紙が、2つの時代の恋物語をつなぐノスタルジックなラブストーリー。日本公開に先駆け、昨年の宮崎映画祭にて上映され監督と主演の二人がゲストインしたことも記憶に新しい。 ある日、あて先不明の手紙を見つける郵便配達員の青年アガは、日本人の友子に相談してみることに。しかし書かれていたのは、今は無い日本統治時代の住所だった…。本作で一気に台湾のスターとなった田中千絵が主演の一人として初々しくも、堂々たる演技と流暢な台湾語を披露している。
□監督:魏徳聖
□出演:范逸臣、田中千絵、中孝介他
□2008/台湾/130分
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実は、このあて先不明の手紙の差出人住所が宮崎市江平らしい!
それは映画本編では映らないのですが、
サントラ盤のCDに映っているらしく、
宮崎映画祭で宮崎入りした監督や俳優さんたちは
その住所の場所を見に行ったらしいですよ。
チャイナエアラインにより宮崎ー台北の直行便も復活したことだし、
ぜひご覧ください。
そして、皆さんもチャイナエアに飛び乗って、
台湾に行って見てくださいね!
「海角七号〜君思う、国境の南〜」は3月26日までです。