9月24日から26日の2泊3日で4回目となる台湾に旅行に行ってきました。
今日からこのお部屋で台湾旅行記を書きます。私の大好きな台湾の魅力が皆さまに伝わるととても嬉しいです。
初日、午前10:10のチャイナエアラインで福岡から出発。前日はえびので仕事だったので、深夜1時に福岡のホテルに入り、2時就寝&6時起床。機内に乗り込むとすぐさまエア枕をふくらませマスクをかけて、睡眠環境を整える。飛び立った時にはすでに夢の中。まったく覚えていません。
CAに起こされ機内食をもらいましたが、着いてからすぐ昼食の予定だったので、ほんの一口味見程度に抑え、またもやすぐに睡眠に戻りました。
フライトはたった2時間半。ふと目を覚ますと眼下に青い海が広がる。「台湾が近いな」と脳内アドレナリンが噴出してくるのを感じました。
すんなりとイミグレーションを済ませいよいよ台湾へ入国。2年ぶりの台湾の空気を思い切り吸い込む。その後タクシーで今回の旅のメインイベントのひとつである高鐵(台湾新幹線)の桃園駅へ移動。今年2月に正規運行が開始された開始されたばかりの新幹線です。(宮崎に住んでいると日本の新幹線にもあまりなじみがないので、是非乗ってみたかったんです)
運賃は160元(およそ480円)という信じられない安価!台北駅まであっという間の20分でした。(タクシーでは50分かかります。1200元)
今回は台北でひょんなことで知り合った王(ワン)ちゃんに案内してもらうことになりました。ホテルで合流し、永康街に向かいます。
お昼は超有名な『鼎泰豊』で小龍包をと思いましたが、40分待ちのすごい行列だったので、並ぶのに慣れない宮崎人はすぐにギブアップ。台中出身のワンちゃんはお目当ての鼎泰豊のアテが外れ困った顔をしてましたが、私が「じゃ、近くにいろいろあるから別のとこに行こう」とずんずん案内を始めたのでびっくりしてました。歩いてすぐの『高記』に入り、普通の小龍包とカニ味噌小龍包を食べました。
期待通りアツアツの肉汁がぴゅー!「おいしい!アツイ!おいしい!アツイ!」と美味しんぼばりのリアクションをしながら食べました。
ここは永康街。ここに来たらアレははずせないでしょうと、『冰館』でマンゴピンを食べました。ワンちゃんも大好きと言ってました。
どうですか!この迫力!かき氷のトッピングではなく、マンゴーの添え物にかき氷って感じの吉田愛美イチオシの台湾スイーツです。幸いほとんど並ばずに食べられましたが、たとえここは40分待ちでも私は食べます。一緒に行った」まきちゃんにもずーっと話していたので、まきちゃんも相当ここを楽しみにしていた様子。みんな笑顔バクハツで完食。
日本人観光客もたっくさん来てました。
(明日に続く)