まだ目は見えないはずなのに、時折おめめをパッチリと開いて、こちらをじっと見つめたりします。さすが現代っ子らしく、手足がすらりと長くて、足の指も長いことにビックリ。
また、とてもおとなしく、布団の上に寝かせていたら、いつの間にか目を覚ましていたのに、まったく泣かずに目をぱちくりさせていました。
３人の子どもの母となった妹も「この子はほんとにラク」と言っています。第１子の時には、とにかく置いたら泣くので、朝から夕方までずっと抱いていたこともあるとか。
お腹にいるときから、外では上の子たちがぎゃーぎゃー言っていたり、お腹を蹴られたり、
お母さん自身がたくましくなるので、下の子は胎教のおかげでたくましくなるのかもと
笑っていました。
長男の時にはおむつを替えたり沐浴をさせるときは、慎重すぎるくらい慎重だった妹が、
今やホイホイと手慣れている様子を見ると、「母は強し」と思います。
ところで、この子の名前が決まりました。「あおいちゃん」です。
今２歳１０ヶ月のお姉ちゃんのさくらちゃんに言わせると「あぼいちゃん」になってしまいますが（笑）。
このさくらちゃんがまたカワイイのです。あおいちゃんから離れません。「あぼいちゃん、かわいいね〜！」と言って抱っこしたがります。落としそうで、周りの大人はハラハラし通しですが、ほほえましい光景です。
５歳のお兄ちゃん健太郎も、あおいちゃんの寝顔を見ては「お母さん、あおいちゃんカワイイ、ぼくたまんない」と言うそうです。下の子が出来ると上の子は赤ちゃん返りをして大変だと言いますが、妹のところは今のところ大丈夫のようです。
３人仲良く、末永く幸せに育って欲しいものです。