ようやく3日目まで来ました。ここまで書くのに10日もかかってる・・・(汗)そろそろ記憶が薄れてきました。
3日目の朝は少しゆっくりめに起きて、ホテルで朝食を取りました。緑峯大飯店は、1泊6900円とリーズナブルなのに朝食までついているんです。洋食かまたは、台湾の典型的な朝ご飯、おかゆが選べます。私はおかゆをチョイス。台湾風のおかゆにはまったく味がついていませんが、いろんなおかずがついてきます。これをおかゆと混ぜながら食べるのです。
朝食を食べた後、部屋で一休みして、あそこに行くことにしました。
何を隠そう、女性専用のスポーツジム「Curves」です。
日本の会員であればトラベルパスという制度を使って世界中のカーブスを利用することができます。
前回は「天母(ティエンムー)」というところに行ったんですが、かなり遠かったので、今度はホテルからまあまあ近い
「復興北路(フーシンベイルー)」にあるお店に行くことにしました。
住所だけしかわからなかったので少し不安でしたが、タクシーに乗り住所を言うと、ビルの真ん前につけてくれました。
運転手さんが指さして教えてくれたこのビルの4階にあるらしいのですが、
入り口は全く普通のオフィスビルで、「ほんとにここにあるの?」っていう感じ。だけど、エレベーターの扉が開くと、見慣れたカーブスカラーのスタジオが現れました。
そして、ここ復興北路店でも前回と同じく日本語ペラペラの店長さん、顔さんが笑顔で出迎えてくれました。
台湾に来て相当食べてるので、いつもより気合いを入れてワークアウト。日本と同じ使い勝手なので、まったく違和感もなく、いい汗かきました。
私が入った時は2〜3人しかませんでしたが、正午近くなるとどんどん人が増え出しました。ここはオフィス街にあり、ランチタイムにワークアウトをする若い女性が多いのだとか。
ちょうどそこへ、日本人の奥様がいらっしゃいました。石橋さんという方で、ご主人が台湾の駐在で、もう8年も住んでいらっしゃるのだそうです。
3歳になるお子さんを連れて来られ、石橋さんがワークアウト中は私がその女の子とずっと遊んでいました。おしゃべりがとっても上手なかわいい子で、すっかり仲良くなって、お別れの時に写真を撮らせてもらいました。
Curves work out in Taiwan , すっかり定番となりそうです。これで安心してまた食べられます。
というわけで、シャワーを浴びに一旦ホテルへ。お昼ご飯はホテルのレストランで食べることにしました。
とっても暑い台湾で大流行の「火鍋」をオーダー。メニューは海鮮鍋とか、しゃぶしゃぶとか、韓国風チゲとか、かなりバラエティー豊富です。
だけど・・・・・・。本当に私が選んだのがそうだったのか、とにかく「ごく普通のお鍋」なんです。なぜ、暑い国の人たちが、季節を問わずあんなに鍋に固執するのか、その謎がわかりません。その人気ぶりたるや、とってもおしゃれなカフェ風喫茶店にだって、「火鍋」があるほどなんです。そして、真夏でも汗をかきながら、湯気のたつ鍋を食べてるんです。台湾の人たちは一体鍋の何に心を奪われているんだろう・・・?
まあ、残念ながらこの日の昼食は「普通」。結局謎は分からずじまいでした。(私の良い悪いの判断は、日本でも食べられるか食べられないかが、大きなファクターなのです)
*** 2008/07/04 ***
学生時代、真夏に四畳半の部屋を締切って、10人くらいでキムチ鍋をつついていたのを思い出しました。
暑い時こそ鍋だー!
2008/07/04
何か足りないと思っていたらカーブスネタが抜けてたんですね。
愛美さんのレポート読んでいるとカーブスへ行くために食べまくっているのか?、食べまくっているからカーブスにいくのか?分からなくなってしまいますね。(笑)
このランチを「ごく普通のお鍋」っていうとは・・・どう見ても大盛り鍋に見えるんですけど・・・
2008/07/05
0penさま
あの学生寮で?(笑)
それはまたすごく暑いですね・・・。
たしかにお鍋は野菜が一杯食べられてヘルシーだし、
みんなで食べればリーズナブルだし、
いいことずくめではありますよね。
ただ、私は台湾で日本でも食べられる「普通のもの」を
食べたくなかっただけなのです。
2008/07/05
Tetsuさま
ホントだ・・・。すごく大きな鍋に見える!
台湾ではどうしても野菜を摂る機会が減るので
この日はほぼこのお鍋を完食しました。
台湾の食事はものすごく盛りがいいんです。
女の子たちもよく食べますが、そんなに太ってる人は
いません。
みんなカーブスに行っているわけではないと思うんですが、
どうしてなんだろう・・・?
2008/07/05