みやんこんじょ便り
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がんばれ宮崎

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2009.6.1
5月8日(金)夕方に、『みやこんじょ』スタッフに拍手で見送られた次男坊・龍が国道1号線を南下。箱根峠もクリアしました。旅では、数々の『みやこんじょ』絡みでお世話になりました。豊橋ではサチコさんちで一宿一飯。神戸でサントリーさん、広島では霧島さん。九州入りしてからは、大分でヤノさんからとり天・関アジ関サバ。

宮崎に入ってからは、さすが本場。大忙し。延岡の名店・虎屋(0982−32−5500)でケーキの食べ放題。門川(かどがわ)では、普通の家なのに「米良(めら)旅館」と呼ばれるだけあって、こんもりご馳走お泊りと高千穂峡へのドライブ。ここでは、炎天下の走りで両足火ぶくれ状態を心配してもらって病院へ。包帯まきまき。西都(さいと)でのヌマさんちでは、「うなぎの入船」とスナックで飲んで熟睡。近くの川南(かわみなみ)では(みやこんじょでバイトしている)スズカさんちで、お父さんに相手してもらってビール・焼酎をたらふく。翌朝4時半に起きてだだっ広いトウモロコシ農場でお手伝い。国道10号線から220号線を青島・日南へ。大堂津(おおどうつ)で店長のユウキさんのお母さんから飫肥天とカツオの腹側をたんまりもらって山越え、都城へ。

都城のばあちゃんちでしばし休息。鹿児島へ。ワタクシの小中学校の友人が経営する「さつま路」(099−226−0525)でご馳走になってからキャバクラへ。翌日、屋久島へのフェリーが欠航になり、これからの旅が大きく変更になりました。それでも、熊本では、チトセさんから馬刺し!馬刺し!阿蘇へのドライブ。福岡では元バイト君(48)で今では息子のカズマ(20)がバイトしてくれているところのチョウサさんちへ。夜は、マコトさんが経営している「プーラ ビーダ」(092−724−4117)で飲んでいるところに、宮崎での結納を終えたマスダさんが駆けつけてくれて深夜1時半まで。今夕7時、北九州をフェリーで出航し、6月3日、水曜日の朝5時にお台場に着く予定です。そのあと、『みやこんじょ』でのバイトに復帰です。

実は、この彼の旅で、ワタクシも5月24日(日)帰省しまして、宮崎空港から借りたレンタカーから、青い海が広がる日南海岸沿いの国道220号線をひた走る息子を発見。通り越して大堂津駅で待ち構え、わっと飛び出て携帯で写真! 自転車を車に乗せて都井岬(といみさき)に行こうという彼の申し出を拒否。ここで車に乗せたらいかん! 夕方3時半に日南の「ジョイフル」で食事後別れて、ばあちゃんちに彼が着いたのは8時前でした。これから、宮崎で1泊、都城で2泊したのでした。