みやんこんじょ便り
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がんばれ宮崎

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2009.6.15
土曜日の男性3人のお客さん。写真を撮ってから住所・名前を書いてもらったら、「ロサンジェルス市123」「氷室京介」と。バカにするのもいい加減におし!「写真は無しということで・・・」とすぐ消去。不特定多数のお客さんが集まる店で、「今撮った写真を送りますから住所を書いてください」とお願いしたら、こんなことが頻繁に起きるんでしょうね。

でも、ここは『みやこんじょ』。99パーセントの封筒がお客さんに届けられます。ちゃんと住所・名前・携帯番号を書いていただいて、こちらが大丈夫なのかと心配するくらい、お店のことを信じていただいています。それが何故、明らかな偽名・偽住所を書くひとが現れたかというと、あの番組「関ジャニのありえへん世界」に『みやこんじょ』が出てからです。

近頃は、雑誌を入り口で見せて、これはこの店ですか?と聞いてきます。雑誌には「居酒屋M」が紹介されており、いかにもヤれる店として掲載されているようです。んんんんんんん〜。

その反面、番組を観た女の子たちが顔を見せ始めた事実もあります。その中には、ここは男性がお金を払ってくれるんですか?というお見合い居酒屋と勘違いした女の子もいましたが。今のところ、確認しているだけで女性3人、3組はいました。

先週金曜日に、「週刊SPA」の取材が入りました。取材源は、あの「ありえへん・・・」から来ているのですが、こちらは今ブームの「婚活」という立場から捉えたいとの〈まじめな〉申し出でしたので、「ヤれる、オンナを口説ける」というストレートなものを払拭できる機会だ!と快諾しました。その女性ライターに、ありえへんのテレビを観て〈意外なことに〉女の子が来ることを伝えたら、それはありえるでしょうね、とあっさり。そうなのか、ありえるか、と今後の動きに注目する小生でした。