みやんこんじょ便り
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がんばれ宮崎

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2009.8.3
8月になりました。ちょっとした異変が・・・。8月1日(土)の予約が極端に少なくて、営業直前でもタイムスケジュールはガラガラ。月初めだからヒマなんだ、では理由にならないくらい「変」な状態でした。それでも、箱が大きかったからか予約なしのお客さん、しかも、2人2人2人・・・・・と少人数で130人以上のかたがたに支持を得ました。箱が小さいと、ゴールデンタイムに集中するお客さんで、多くを入れずに帰っていただくことになったはずです。

天気も梅雨明け宣言をしたのに、明けたのか明けていないのか、はっきりしない空模様です。9月になってから、正式に梅雨明け日を宣言するようです。なんか、もやもや。

あ、ウチの田舎の姉ちゃんが退院しました。こちらは軽自動車、あちらはトラック。場所は、都城の桜の名所・母智丘(もちお)の広域農道の1キロ四方が見えるくらいの見晴らしのいい十字路。周りは植えたばかりの稲、稲、稲。おばさんの危篤の知らせで空港に向かっていたトラック運転手が一時停止を無視して突っ込む。見晴らしがいいので、地元の姉ちゃんでも普通に走っていたらガッツーン、ドッカァァアン。トラックは田んぼに突っ込み、現場をあとで見に行ったら、トラックが突っ込んだと見られるところだけ、稲が植え替えられているのがはっきり。

病院に見舞いに行ったら、ここあそこに首にギブスをしている患者さんが。事故に巻き込まれたW入院の母子もいました。若い子たちは、すぐに退院していくようですが、後遺症が怖い「妙齢」の姉ちゃんは、医者の念には念をの指導の下、1ヶ月を要する入院生活を送ったのでした。そこで、新車と多額の慰謝料が出るかというとそうでもなさそうで、こちらも、もやもや。

話は戻り、その土曜日の帰る時に、自転車の後輪がパンクしました。すでに激務に耐えかねたタイヤが透けていたので、この日が来るのは覚悟していましたが、ちょうど中間地点でパンクとは。どうせタイヤごと換えるんだからと、ガギガギ、ゴギゴギと音を軋ませながら自宅まで。さぁ、今日は新品のタイヤで店へ。半ズボン・Tシャツというサマールックでペダルを漕ぐ。今日は、Tシャツが汗で濡れました。夏は、こうでなきゃね!