2009.10.26
先ほど、土・日分の写真の入った封筒を雨降る中、傘を差して新宿区役所内郵便局のポストに投函してきました。普段は、焼肉の叙々苑系の高級店「ユウ玄亭」の目の前のポストにがさっと入れるのですが、ニュージーランドに送るAIR MAILがあったので窓口に行く必要があったのです。先週のバリへは90円、今回のNZが110円で届くのだから安いものです。こんな感じで、海外への郵便も珍しくありません。
さて、こちら北半球の日本は晩秋です。昨夜の20代のグループは「稲刈りの仲間」です、というコメントで2人のお誕生会をしました。全部で11名さんのお祝いをしましたから大盛り上がりです。ウチは、金曜から土曜と盛り上がり、日曜も平日よりお客さんが多いのです。そして、昨日は日曜の中でも最もお客さんが集まった日です。明けて今日、ずっと雨です。予約は2件。静かな月曜になりそうで、山ばっかりじゃない、山あれば谷ありで、うまくできています。
米つながりでなんですが、金曜日には宮崎県西諸県郡野尻町(にしもろかたぐん・のじりちょう)のおばさまから、新米が送られてきました。先々週にウチで息子さんも交えてお誕生会をしたのですが、そのお礼も兼ねての宅配便でした。誕生会の日も「野尻ボーロ」というお菓子を周囲のお客さんにどっさい(いっぱい)配っておられました。感謝。そのお米を店で使うのもなんなので、スタッフに分けて持って帰ってもらいました。それで、昨夜、自宅で食べましたらもちもちしていておいしかったこと。久しぶりにお代わりして腹いっぱいになったので9時半には寝ました(昨夜は休み)。
転じて、都城の実家。縁側には米俵が5俵。農家のかたから買い取ったとのこと。去年! 自分で作っていた時も食べ切れずに、古米・古古米になっていたので、『みやこんじょ』のお客さんに配ったくらいです。冷蔵・冷凍庫もがっつり埋まっていて、東京からたまに帰ってくる息子に賞味期限切れで捨てられる運命にあります。昭和ひとケタ生まれだから、周りにモノがあふれていないと不安なのでしょうか。12月帰った時、新米を食べてもらわんといかん!