2009.12.29
今年最後の帰省を果たしてきました。クリスマス過ぎの12月26日(土)東京〜宮崎、28日(月)宮崎〜東京です。いつもの旅行社に電話をすると、もう年末料金になりホテルパックもないし、往復5万ほどになるとのことです。9月19日〜の5連休の帰省の時もそうでした。その時は、一旦保留したものの、数日して予約しました。今度も仕方ないか、と思いつつも他の旅行社をネットで検索していたら、ありました!
ホテルは空いていなくてパックとしては使えず、ちょっと高めの往復チケットのみとなりましたが、それでも往復ANA使用、2万8500円で取れたので一歩前進。ゴールデンウィーク、お盆、連休中の繁忙期には使えるかもしれません。皆さんも比較対象の検索のひとつとしてご利用くださいませ。 http://www.bewave.jp/air/
今回の帰省のメインは、東京藝大の学生の頃から来てもらっている藤木大地さんのコンサートが宮崎市であったからです。withフレンズとタイトルがあるように、藝大仲間のピアノ・松本和将さん、元劇団四季ライオンキング、シンバ役の宇都宮直高さん、宮崎県小林市出身のギター・大萩康司さんとの共演でした。彼の宮崎での使命と考えてきた、宮崎の未来の観客を育てること、芸術文化の未来を創ることをカタチにするために「学生招待企画」を提案し、MRT宮崎放送の全面協力も取り付けました。
@@@藤木大地の大冒険:http://www.daichifujiki.com/blog/
2階席には、招待された学生たちでいっぱい。1階席は、有料客でいっぱいというバランスの取れたコンサートになったようです。お客さんを育てる・・・。宮崎の小中学生、待ってるよ、君たちが東京にやってくる日を。あと30年はやらんといかんな、 『みやこんじょ』!
@@@今年もご愛読いただきましてありがとうございました。皆さまの2010年が健やかな年になりますようにお祈り申し上げます。