2010.3.29
昨年10月に、1歳のお誕生会を『みやこんじょ』でお祝いした男の子が10月4日には機上のひととなり、お父さんお母さんに連れられてワシントンD.Cの空港に向いました。そこから国内線でアメリカ・ペンシルベニア州のアレンタウンという町を目指しました。彼らがこれから3〜5年は住むところです。
アメリカの失業率が10パーセントを超えて、1983年以来、26年ぶりの危機的水準に陥ったのを機に、オバマ大統領が雇用問題についての国民の声を聞くために最初に訪れたのがアレンタウン。米産業革命の発祥地です、と読売新聞の切抜きを見ながら書いています。アレンタウンという馴染みのない、一度では覚えられなかった町が新聞に出ていたのでスクラップしておいたのでした。
1歳の男の子のお母さんが、ワタクシの姪っ子でして、旦那とも自分が開いた飲み会で知り合ったのでした。姪っ子は小さい頃から英会話のサークルに入っていて、アメリカは憧れの地でもあります。旦那の会社でアメリカ勤務の可能性があることが実現したのです。
今年になって、めまぐるしい変化のある1年になりそうだね、とのメールに、ありました、大有りの返信メール。なんと、御懐妊ですと! アメリカで生まれた子は20歳になった時にアメリカ国籍か日本国籍を選択できます。しかし、双子ということがわかり、どうしても出産・出産後を考えると日本で生んだほうが安全だということで帰国することになりました。やっとの思いでアメリカのグリーンカードを取得した日本人からは、もったいないとの声がありましたが苦渋の決断だったようです。
出産して3ヵ月後にはアメリカに帰ると計画しておりますが、どうなることやら・・・。おじさんとしては見守ることしかできません。東国原知事の「MIYAZAKI」で、今しばらくお腹のお子達をお育てくださいませ。おまけに、直近の知事ブログをご覧ください。
2010-03-25
遅刻
テーマ:ブログ
昨日今日と鹿児島に出張した。昨日午後、宮崎駅から日豊本線「特急きりしま」で行き、H23年の九州新幹線の開通を待つ鹿児島中央駅等を視察し、鹿児島県庁の伊藤知事を表敬させて頂いた。伊藤知事とは、今後の宮崎との更なる連携等について意見交換をさせて頂いた。
一度は行ってみたかった鹿児島県庁。それにしても、県庁舎はごっつかった。
眼前に広がる、鹿児島湾と桜島。ザ「かごんま」がそこにあった。
その後、鹿児島の城山観光ホテルで開催された、ソムリエ・ドヌール就任式に出席した。日本ソムリエ協会・南九州支部開設に当たり、就任を依頼された。五ヶ瀬ワインや都農ワインのPR等に少しでもお役に立てればと思い、就任させて頂くことにした。
ソムリエ・ドヌールは、国内外の著名人に贈られるらしいが、政治家では、小泉元首相・羽田元首相・海部元首相・谷垣自民党総裁等・・・・・・錚々たる諸賢が就任されている名誉・由緒ある役職である。本当に光栄・恐縮である。
夜、鹿児島市内を走ろうと思ったが、生憎の雨で、仕方無く市内のスポーツクラブ「エルグ」のトレッドミルで走っていたら、施設内利用者の方々等に大層驚かれた。「どうして、宮崎県知事がここで走っているの?」という感じであった。まぁ、そりゃぁそうだろう(笑)。
そこのお客さんに、突然、「さつま路」という薩摩料理屋のパンフレットを手渡され、「僕の伯父がやっている店です。是非行ってやって下さい」と薦められたので、ご飯食べに行った。この辺が僕のフットワークの良い(軽い?)ところである(笑)。
天文館界隈で一番の老舗といわれる「さつま路」の薩摩郷土料理に舌鼓を打っていると、そこの社長が挨拶に来られ、「新宿みやこんじょ」のオーナーの広底君と都城工業高校時代の同級生だと知らされた。専務も高鍋出身の方で、「さつま路」ってまるで宮崎じゃん(笑)、なんて思った。 〜以下省略〜
みやこんじょ「日経レストランDM大賞」グランプリはこちら
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http://nr.nikkeibp.co.jp/topics/20091112/