日経産業新聞の7月13日版に、このタイトルのコラムがあった。
なんと、世界に7000万以上のブログがあるらしいのだが、日本語のブログは37%で英語の36%を抜いて世界一なんだそうだ。
計算すると世界に日本語のブログは2600万前後あることになり、日本のネット人口を8000万人超とすると3,4人に1人はブログを書いていることになる、らしい。
わたしは持論として、ブログは「消極的な自己主張」と言っている。
実は、見ている人を意識しているのに、自分の独り言のように自己主張をしているのだ。これってけっこう日本人の感覚では、と思うと、この記事当たっている!と思うのだが。