航宙日誌
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がんばれ宮崎

みやざきWEBチャンネル TOP 航宙日誌日々新たなり

昨日の11:40宮崎空港発の福岡空港行き飛行機に乗った。民間駐車場の人と、しばらく爆発ないよね、と言い交わしていたのだが、上空に上がるとなんと大きな噴煙が。後で聞くと11:36に爆発があったらしい。6日以来大きな爆発はなかったのだが、、、。
デジカメが使えるようになるまでの時間がじれったく、なんとか間に合って撮ったのがこの写真
新燃岳 噴火
新燃岳 噴火

1月27日に大きな爆発があり、さらに風向きが宮崎方面となったこともあり、宮崎市内の人は大いに驚いた。夜中には空振にも驚かされた。
夕方、空を二分するような雲、と思ったら、噴煙である。翌日の降灰に驚かされることになる。
新燃岳 噴煙
新燃岳 噴火

新燃岳の南側に位置する高千穂の峰(三角形)が見える。その右側が新燃岳になり、かすかに赤っぽくひかっているのが70km離れた宮崎市から確認できる。深夜には赤い稲妻のようなものが何度も見えた。
新燃岳 噴火

1月28日は東京へ移動の予定だったが、降灰の影響で全便欠航となった。空港では降灰の除去を行なっていたが、飛行機は一機もいなかった。


翌日、綾町のわくわくファームに行ったら、一面の灰。貸農園の野菜だけ、働き者ののナイスガイ、前田さんが水で灰を除去。そこだけ緑という妙なカラーリング風景。
綾町にある綾わくわくファーム

綾の帰り、いたるところでビニールハウスの灰の除去が。
新燃岳

車もこの一週間で4回洗った。降灰の影響が大きい、都城市、高原町はもっとたいへんだ。先が見えないだけに、人々の不安は大きい。

なにが自分たちにできるか、を県民全体で考えているが、鳥インフルもあり、口蹄疫の影響もいまだ深刻。強いリーダーシップが国レベルでほしいところだ。

閣僚も宮崎入りし、全面的に支援とすばらしい言葉を言い残して帰られるが、いまだ具体策は見えない。

一方、鹿児島市や北海道開発局がたくさんの清掃車を派遣してくれている。ありがたい。
マスクも全国から都城市に届いている。募金も集まっているようだ。

おさまることを願うしかないと言いながら、なにかできることを考えたい。