みやんこんじょ便り
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がんばれ宮崎

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2008.1.15
来年5月に子供が生まれます!という夫婦が大学時代の仲間と来てくれました。結婚する前から『みやこんじょ』に通ってもらっていますから話が早い。ふたりの子供の1歳のお誕生会は、ココでやろうね!と言ったら是非!とのお答え。再来年のお客さんが決まりました。

3歳の女の子のお誕生会をお祝いしようと家族3人を含めてのお友達グループが来てくれました。その女の子は、ちょい前までは人懐こかったけど、今ではご覧のとおりとばかり、恥ずかしさいっぱいを表現していました。そんな感じでしたから、お誕生会ご挨拶では、女の子を抱っこしたお母さんの代弁となりました。

焼酎も2本めになったグループのお客さんのひとりの酔いかたが本格的になってきました。連れの女性に、いつもこうなの?と聞いたら、そうだ、とのこと。あらら。同業2社で初顔合わせのひともいたのに大丈夫かな、と思ううちに終電も間近になり外へ。そこで、お酔いになった男性が何を思ったかでんぐり返しを始めました。その1回めの前回りの時に男性の靴先が、小生の右目下を直撃。2日後には綺麗な「青タン(つぶれじん)」が出来まして、今でも戦いの後が残っています。

昨日は昨日で、ひとりで来たスーツ姿の女の子が、まわりのお客さんと意気投合して、飲むわ喋るわの後に撃沈。最後までつぶれたままの彼女を一緒にいたお客さんがタクシーで送ることに。大役を引き受けてくれたお客さんは、月末に20人の新年会を企画しているので、その時に報告してもらえることでしょう。

そんなこんなで、正月明けの2週めが終わりました。そんな中、1本の電話がありました。あるテレビ局からで、東国原知事就任1周年のインタヴュー収録でお店を使わせてもらえないかとのことでした。しかし、収録が夜8時からで、お客さんは入れないで欲しいとのこと。すでに予約も入っていたので断りましたが、なんかもったいないような気もしたなとも思いながら、2008年3週めに突入します。