みやざきWEBチャンネル TOP ≫
観光 ≫ 真幸駅
Archives
This is the archive for June 2007
県南部日南市内、飫肥城の駐車場に隣接した射場では、この地域の伝統スポーツである「四半的」が体験できます。(高校生以上)「四半的」は小さな的を独自の弓矢で狙うもので、ボランティアの先生が親切に教えてくれます。飫肥城に来て城を見ずにこの四半的だけをやって帰る人もいるとか。今回みやざきWEBチャンネルスタッフが挑戦しました。
<四半的とは>
農民武道(娯楽)として許可された定めが、
○的までの距離 四間半(8.2m)
○弓・矢の長さ 四尺半(1.37m)
○的の大きさ 四寸半(13.6cm)
全て四半でまとまっているため、四半的と言うそうです。
実際に挑戦してみました!
300円で矢を10本もらい、射場に移動します。
鼓ような形をした椅子に座り正座に近い姿勢で、弓に矢をかけます。
全くの初めてで、弓の持ち方、矢のかけ方、姿勢など戸惑いましたが、先生が親切に指導して下さいました。
直径30cm程の的までの距離は10m。 実際競技で使われるの的よりは多少、大きいサイズのものとなっています。
準備が整い心を落ち着かせ、的めがけて矢を射ます。
真剣な眼差しのK編集長。
1本目、的外れ。的の外枠にも当たりません。再度挑戦。
これまた的外れ。 簡単に考えていましたが、結構難しいです。
そんな中、 「スパーーーーーーッン」 と、勢いのある音が鳴り響きました。
隣で射っていた副編集長です。
見事に的中すると、このような気持ちの良い音が射場に鳴り響くのです。
「せっかくだから一本は当てて帰らないとね(笑)。」と、先生が再度指導して下さり、K編集長もようやく的中とはいえませんが、的には当たるようになりました。当たると気持ちいいものです。
10本射ち終え、記念として名誉初段であることの認定証を頂きました。
「四半的」一度体験したら、また絶対射ちたくなります。
ぜひおすすめです!
四半的はここで体験できます!
場所:飫肥観光駐車場横
料金:1人10射(記念品付) 300円
青島に向かう参道沿いに、県立青島亜熱帯植物園があります。たくさんの木々に覆われているため、外からはなかなか気づきませんが、そこには506種約13000本(植物園全体の植物数)あまりの亜熱帯性植物が植栽されています。昨年リニューアルしたということで、みやざきWEBチャンネルスタッフが取材しました。
青島亜熱帯植物園は、青島の亜熱帯植物の保護、学術研究、自然教育の場として昭和40年に設立され、国内で初めて国立シンガポール植物園と姉妹提携を結びました。その後昭和46年にシンガポール植物園からブーゲンビリアが寄贈され、宮崎に始めてブーゲンビリアが入ってきたのがこの場所となり、ここから広まったとされています。
今年で40周年を迎えた園内は、「パラボラチョ・カフェ」というのが出来、
マンゴーやパパイヤのフレッシュジュースやソフトクリームなどを販売しているそうです。
今回は宮崎県公園協会の荒木さんに園内を案内していただきました。
まず最初に案内されたのが、管理事務所付近に生えている 「めおとアコウ」。
見てすぐに感激します。2本のアコウという亜熱帯高木が、しっかり寄り添っているのです。名前にもあるように、本当に「夫婦」のようです。
このような形で生えるのは大変めずらしいそうです。
<パラボラチョの実>
次は 「パラボラチョ」。
和名は「トックリキワタ」。幹が酒とっくりの形に見えることからパラボラチョ(酔いどれの木)と呼ばれているそうです。サツマイモのような形の実をつけ、実は翌年の初夏ごろに弾けて白い綿毛を出します。この日も足元には綿がたくさん落ちており、実際に触ると本物の白綿でした。パラボラチョの辺りにきたら足元を注意して見てみてください。またこの綿毛は衣類などに利用されているそうです。
<白い綿毛を出しています> <綿の中にはまた種が>
<大温室> 次は 大温室へ移動です。この大温室の全体は宮崎県のMの形をしていますので、入る前に外観を見るのもいいでしょう。
受付で大人200円≪高校生以下、障害者(介助要員1名含む)は無料≫払うと、入室することができます。
室内はジャングルに一歩踏み入れた感じで、数え切れないほどの植物たちを観賞することができます。ここでは「 リュウビンタイ」と「 マンゴーの木」がメインだそうですので、入室の際はぜひじっくりとご覧ください。
<リュウビンタイ>
まずメインの「リュウビンタイ」は玄関ホール付近にあります。茎や葉のあまりの大きさに驚きます。茎は自分の身長(160cm)より長く、葉は顔を覆いかぶせるぐらいの大きさです。
<マンゴーの木> 次は「 マンゴーの木」です。
高さに驚きました!どのくらい高いかと言いますと、写真のとおりです。葉が温室の天井につきそうです。写真は木のそばでは全体が入らないので、2階ホールから撮るのがお勧めです。 室内は、植物の香りが漂っておりそれだけでも癒されます。マイナスイオンも浴び放題です。観光で少し疲れたかなと思った時は、この大温室で疲れを癒すのもいいかもしれませんね。
次は大温室の裏に移動しました。「 ジャカランダ」という木の花がきれいに咲いていました。紫色の小さな花で、強風には耐えれない繊細な花に見えます。
この美しさ、儚さが人気の秘密で、見頃には県外から来られる方もいるとか。
<ジャカランダ>
観賞後は、大温室の玄関のそばに出来た「 パラボラチョ・カフェ」のマンゴー味のソフトアイス(250円)をぜひ食べてください。マンゴーの味そのもので、おいしかったですよ。フレッシュジュースもあります。左から、マンゴー、グァバ、パッションです。500円で3種類の味が楽しめますので、お得ですよ。
<パラボラチョ・カフェ>
<マンゴー味のソフトアイス> <フレッシュジュース>
青島海水浴場のすぐそばですので、海のあとは亜熱帯植物をお楽しみください。
最後に荒木さんからコメントいただきました。
「宮崎県公園協会スタッフ一同、美しい植物園づくりに頑張って取り組んでいきます。皆様方のご来園、心からお待ちしております。 」
青島亜熱帯植物園の情報はこちらです。
<入園案内 >
●料金:入園無料(亜熱帯植物園大温室のみ有料)
●開園時間:午前8時30分〜午後5時
●休園日:年末(12月29日〜31日)
<駐車場>
駐車場はございません。周辺の施設駐車場または有料駐車場 (1日500円〜) をご利用ください。日祝日は大変混み合います。公共の交通機関をご利用ください。
<熱帯植物観賞大温室>
●料金:大人200円、高校生以下、障害者(介助要員1名含む)無料
●無料開放日・・みどりの日(4月29日)、こどもの日(5月5日)、都市緑化月間(10月)
●開館時間 午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
お問合せ
・所在地:〒889-2162 宮崎県宮崎市青島2丁目12−1
・電話番号:0985(65)1042
・FAX:0985(55)4803
・URL: http://www.mppf.or.jp/aoshima/index.shtml
・メールアドレス: aoshima@mppf.or.jp
宮崎空港から車で1時間かからないところにある鵜戸神宮(うどじんぐう)。
途中の日南海岸の道路はくねくねと浦や峠を越えるため、運転は注意が必要ですが、その景観はまったく、退屈させません。青い海、青い空、そして小さな漁港や迫って来る山、沿道のいろいろな植物。
もともと、宮崎市内から鵜戸神宮まで七浦七峠と言われ、新婚さんが鵜戸さん参りをしたといういわれがあります。新婦はきれいに飾られ、大きな鈴をいくつもつけた馬に乗り、それを新郎がひいて旅したようです。鈴の音がシャンシャンと鳴り響くのでシャンシャン馬道中と呼ばれるようになりました。新婚旅行のルーツでしょうか。
この鵜戸神宮、宮崎市内から南向きに来ると、サンメッセ日南入り口を右に見て少し行くとトンネルがあります。このトンネルを抜け、しばらく行くと信号のある三叉路があり、そこから左に入ります。すると右手に鳥居が見えますのでそこから進入していきます。せまい道なので対向車に注意を。小さな港を抜け、海岸沿いを登ってぐるりと半島を回り込む感じで進みます。途中、鬼の洗濯岩と波の美しい眺めがありますが、くれぐれも対向車に注意をしてください。
下り坂になるとそこに駐車場があります。
車を降りて歩いていくと、土産物屋さんがあり、トイレがあります。(ここから先、トイレはありません)
<ギボシ(擬宝珠)と欄干とソテツと青空と、、、> <赤い門が青空とコントラストを>
赤い門が迎えてくれます。周囲にはソテツの群生。赤い欄干にギボシ(疑宝珠)、そして濃い緑のソテツが背景の青空と絶妙なコントラストを。
案内板には、ご祭神と神話との関係が描かれ、ご祭神である日子波瀲武鸕鶿草葺不合尊(ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと)は海幸彦山幸彦の山幸彦の子で神武天皇の父親ということになります。鵜戸神宮のホームページにも以下の由来があります。
「山幸彦(彦火火出見尊)が、兄(海幸彦)の釣り針を探しに海宮(龍宮)に赴かれ、海神のむすめ豊玉姫命と深い契りを結ばれた。山幸彦が海宮から帰られた後、身重になられていた豊玉姫命は「天孫の御子を海原で生むことは出来ない」とこの鵜戸の地に参られた。霊窟に急いで産殿を造っていたが、屋根の鵜の羽の茅も葺き合わぬうちに御子(御祭神)はご誕生になった。故に、御名を「ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと」と申し上げた。」
ちなみに宮崎市内の青島にある青島神宮のご祭神のひとりは山幸彦である彦火火出見命です。
社殿までは歩いて7,8分でしょうか。途中何度も景色を眺めたり、写真を撮ったりしているともっとかかるかもしれません。途中にある橋からの眺望は青い海原、大きな岩が並ぶ海岸、そして白く割れる波と飽きの来ない風景です。
太鼓橋というほどではない反り橋を進むと、そこには急な石段とその先に緑の屋根が見えます。そして右側には大きな岩が林立する海。鳥瞰図のような構図が目に飛び込んできます。
石段はかなり急です。女性のハイヒールは注意が必要でしょう。途中、左側にある大きな洞窟に驚くことでしょう。その大きな洞窟の中に社殿はありました。
手水で清めた後、参拝です。社殿は十分に大きいのですが、それをすっぽりと収容できるくらいの大きな洞窟は圧巻です。なぜこんな洞窟ができたのだろう?誰もが抱く疑問かもしれません。
お参りした後、左手に回りこむと、他のご祭神やなでうさぎがあります。さらに進むと、ちょうど本殿の裏手にお乳岩があります。これは灯篭の前から見るとそのように見えるのですが、岩がふたつの乳房のように見えます。
鵜戸神宮のホームページによれば「母君の豊玉姫が御子の育児のため、両乳房をご神窟にくっつけて行かれたと伝える『おちちいわ』は、いまもなお絶え間なく玉のような岩しみずを滴らせて、安産・育児を願う人々の信仰の拠り所」となっています。
ほぼ一周するとお守りなどのコーナーがあります。その横に運玉(うんだま)と書いた看板が。運玉は粘土を丸めて素焼きしたもので、運という文字が押されています。男性は左手、女性は右手でがけ下の亀石に投げます。亀石には数十センチ四方の穴があり、そこに水が溜まっています。そのまわりにしめ縄が張ってあります。その四角い穴をめがけて運玉を投げ入れます。運玉は5個。周りでは「あぁ」というため息や「やったー」という歓声が聞こえています。
これはけっこうムキになってしまいます。あと2個、あと1個、ああなくなった、というとき、再度チャレンジする方も多いとか。スタッフの友人で2000円(5個100円なので100個!)を使ったという豪傑がいたそうです。
元々、お金を投げ入れていたようですが、子供がお金を拾いに亀石の周りに行くようになり、運玉が誕生したようです。この運玉は近くの小学校などで製作しています。
どうしても入らなかった人は、本殿の右側に幸の玉お守りがあります。これは見事に亀石に入った運玉をお守りにしたものです。
帰りも美しい景色を眺めながら歩きます。方向が違うだけでまたいろいろなシーンに出会えます。ソテツ、トベラ、蕗、椰子類と豊富な植物に赤い欄干と青空。都会に暮らす人にとって、見るだけで癒される風景でしょう。
<日向夏みかんのソフトクリーム(美味!)>
<おみやげ、食事の三ツ和荘でお茶(梅)をごちそうに> おみやげものやさんでソフトクリームを食し、休憩です。三ツ和荘は食事もできる大きなお店。日向夏みかんベースのソフトクリームはジェラードを思わせる舌触りと日向夏みかんのさっぱりとした味がマッチしてなかなかのもの。親切にもテーブルを勧めてくれ、さらには梅茶を出していただきました。
鵜戸神宮、初めて来る人で最初に駐車場を降り立った方は、あまり期待しないで歩き出すそうですが、帰って来ると口々にすごいねえ、きれいだね、と話をしているようです。
宮崎から1時間。ドライブには最適なコースです。
<神武天皇のおとうさん、山幸彦の息子ということになります>
<このような橋が数ヶ所 景色を見るには絶好のポイント>
<降りてみたい、と思わせるきれいな海>
<上から見た鵜戸神宮 左方に見える大きな洞窟の中が本殿>
<これは洒落ではありません。>
<亀石に入った幸運な運玉をお守りにした幸の玉お守り>
<洞窟は先に行くと低くなっています>
<洞窟の中から外の石段を望む>
<これが亀石 縄の張った中の水溜りの穴に運玉を投げる>
<剣術の念流と陰流の発祥の地とのこと>
<おみやげとして売られている南男猿(ソテツの実の鈴)>
お問い合わせ
鵜戸神宮
〒887-0101 宮崎県日南市大字宮浦3232
URLhttp://www.btvm.ne.jp/~udojingu/
サンメッセ日南
都会人を癒してくれる「太陽と南洋のパーク」
サンメッセ日南は宮崎空港から車で40分。日南海岸沿いの道を、青空と青い海そして鬼の洗濯岩をながめながらのドライブを楽しみながら到着。
大きな「TALOFA(ハワイでいうALOHAと同義語のポリネシア系のことば)」の看板が迎えてくれます。少々急な坂を上がると料金所ボックスがあり、そこで料金を支払います。
大人700円ですが、もし、年にもう1回くる可能性があれば、ここで1,000円を払うとモアイズクラブに入会でき、その日から1年間会員は入場料が無料になります。その日から適用されるのがいいですよね。
駐車場に車を停めて、ウェルカムプラザの隣にあるカートレンタル所に。ゴルフ場にあるカート(運転免許証の提示が必要)で園内を周ります。足に自信のある方は歩きでもかまいませんが、高齢な方、お子さんがいる場合には利用をお勧めします。カートでまずパークの上部を目指します。途中、海、空、緑をちりばめた風景画のようなシーンが次々に目に飛び込んできます。カーブが多いので運転は慎重に。最上部には地球感謝の鐘があります。サヌカイトという石でできた楽器で奏でられた音楽がながれ、世界中の宗教家のメッセージが碑文となっています。そこから下に天空の塔、サンデッキと展望のよい施設が重なるように建てられています。とにかく、海が広く、青く、そして地球が丸いというのを実感するような水平線の丸みを感じることができます。こちらの名物であるモアイのレプリカも緑の芝生と背景の青い海に映え、とてもいい絵になります。途中に子供が喜びそうな遊具もあります。そのまま今度は下部に降りていきます。
カートレンタル事務所を通り過ぎ、料金所を右に曲がると、モアイ広場に出ます。
このモアイ、なぜモアイなのということをよく聞かれます。モアイはイースター島にある巨石像ですが、戦争や地震のせいでかなりのモアイ像が倒れてしまっていたようです。その復元に奈良国立文化財研究所と飛鳥建設株式会社、株式会社タダノが協力したことから、イースター島長老会が感謝の意をこめてレプリカ復元の許諾を世界で唯一与えたとのこと。ところがバブル崩壊直後の日本ではなかなかその許諾を利用できなかったようです。
タダノの多田野氏と一燈園の西田氏が親しかった縁もあり、モアイのあるサンメッセ日南が誕生しました。
詳細な事情はサンメッセ日南のサイトに公開されています。
http://www.sun-messe.co.jp/moai/index.htm
このモアイ、向かって左から3番目と右から2番目の像には特別な意味があります。左から3番目に触れると恋愛運が上昇、右から2番目に触れると金運が上昇すると言われています。これは実際にそのような御利益があったという投書が複数とどいたのだそうです。高さ5.5m、重さが1体約20トンのモアイ像は近くで見るとけっこう迫力があります。
モアイ広場を抜けてさらに下のほうに降りると(ただし、かなり急なのでカートの運転は慎重に)、遊具広場があり、童心に帰って海に向かってブランコを漕いでみてください。子供さんがいれば、ぜひ草すべりを。そりはウェルカムプラザの売店で貸してくれますのでカートを借りる前に売店へ。この遊具広場から先にはモアイ岬牧場にふれあい広場ということで動物と会うことができます。大きな牛、ロバ、ポニー、ヤギ、ミニ豚、うさぎ、ダチョウと10種類程度の動物が草を食んだり寝転がっていたりします。えさの自販機がありますので、えさをあげてみましょう。季節によっては子供の動物も見られます。これでウェルカムプラザに戻ればほぼ一周ですが、ゆっくり周ると1時間はかかります。園内で食事をされる場合には最初に下部エリアに行き、その後上部エリアを見て、レストランノアノアでどうぞ。チキン南蛮を含むコンビネーションランチがおすすめです。食事をするとカート代を割引してくれます。
売店にはおみやげがいろいろとあり、東国原知事がテレビ番組で紹介し、ヒットしたモアイのティッシュ箱ケースもずらりと陳列。モアイ像をかたどった焼酎もあります。
ウェルカムプラザでは軽食、ドリンク、ソフトクリームなどがあります。冒頭のモアイズクラブに入会すると年3個ソフトクリームを無料でもらえます。食事する時間がないときはここですばらしい景色を眺めながらの休憩がよいでしょう。
なお、ここから鵜戸神宮はすぐ近くなので、行程をうまく組むと効率がよいかもしれません。
広報担当の伊比井さんに一言いただきました!
「世界で唯一の完全復刻モアイ。青い空、海、太陽が皆さんの心を癒してくれます。
売店では、ここだけでしか手に入らないモアイグッズもございます。
また、ペットとの入園出来ますので皆さんお揃いで楽しむことが出来ると思いますよ! 」
モアイズクラブの会員証とレストランのポイントカード。
ウェルカムプラザの記念撮影用衣装ではしゃぐK編集長。
広報担当の伊比井さんとK編集長。
たな卸しの忙しい最中に対応いただきました。
園内はトロピカルな植栽が ハイビスカスも数種類あり。
ふれあい広場のやぎさん。
子ヤギが近づいてきました。 結構ひとなつこい。
ロバの家族 へその緒のついた?
子供もいました。
お、大きい 牛。
岬広場の遊具は数種類。
海に向かってブランコを。 けっこう下手くそなスタッフ。
右から3番目と左から2番目ですよ。
モアイ広場では童心に帰りましょう。
縁切りモアイ 内容は現地で確認を。
上部から望遠で捉えたモアイ像 後方の海と重ねるとイースター島みたい?
途中で見えるきれいな入り江。
海と緑が映えます。
レストランのあるセンタープラザ。
天空の塔とサンデッキは石段でつながっています。
上から見たモアイと海。
このむこうに鵜戸神宮があります。
天空の塔は春分と秋分の日にこの中心を太陽が昇ります。
地球感謝の鐘 サヌカイトの音がここちよい。
ブーゲンビリアがあちらこちらに。
売店はけっこう広く、種類も豊富。
これが東国原知事が紹介したティッシュケース 鼻から取り出す。
編集スタッフに人気だったモアイのぬいぐるみ。
ウェルカムプラザ トイレ、軽飲食コーナーあり。
韓国のドラマのロケ地になったことも。
お問い合わせ
株式会社サンメッセ日南
〒887-0101 宮崎県日南市大字宮浦2650
宮崎交通バス「サンメッセ日南」下車
TEL(0987)29-1900
FAX(0987)29-1553
URLhttp://www.sun-messe.co.jp
営業時間 通年9:30〜17:00
休園日 第1・3水曜日(8月・祝日を除く)
駐車場 無料(22台)
|