五年前(2004年)中米のエルサルバドルに旅した折り、林の中で自生している小さな小さなゴーヤーを見つけて、その種を持ち帰ってきた。
現地ではこのゴーヤーは日本のように外側の実を食べるのではなく、熟して割れて種子を包んでいる赤いベラ状のものをオヤツ代わりに子供が食しているにすぎない。
それから毎年夏に実らせて種子を保存して、今年もご覧のように育っています。
野生種から日本で栽培するようになってから、毎年少しずつ実が大きくなってきます。
しかしそれでも写真のように開花日はこんなに小さく
受粉後四日目でもこの通り
そして最大に実ってても、これ位(どうです可愛いでしょう)
しかし食べたら、その苦いっこと半端じゃない。
通?にはたまらない苦さでしょう。