たくさんの案山子がかかし村で秋の収穫に一役。
今年のグランプリはかかしの後ろで丸い仕掛けがぐるぐる回るもの。
ハンドルを回すとすずめ脅しならぬカラスも逃げていくこと請け合いです。
ほかにもたくさんの案山子がずらーと並んでいました。
ポニョや石井選手のもあるということですが、よく分かりませんでした。
これは旅に出かけているという「食いだおれ人形」を模したものでしょうか。
いすに座ってペダルを踏むと太鼓をたたきます。
これは今年なくなった赤塚不二夫さんを偲んだのでしょうか？
バカボンのパパ。そっくりで今にも動き出しそうでした
これは神話風の知事が二頭の竜に守られた神話風の案山子。
神話トロッコ鉄道の問題をテーマにしたのでしょうか？
どげんなせんといかんと訴えているようでした。
ほかにもたくさんの案山子が迎えてくれます。
都城にお寄りの際は山田町のかかしの里にお出かけください。
11月7日まで展示されているようです。
夕方は夕陽を浴びて、バックには霧島山を従えてなかなかきれいな案山子たちが御覧になれます。
近くにはローラー式の滑り台のある展望台もあります。
詳しくは「かかしの里のホームページ」こちら