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がんばれ宮崎

みやざきWEBチャンネル TOP WEBキャスターの部屋にっき

先日親知らずを抜いたにっきをUPしました。「あまりにリアルで痛くなった」というご意見も頂きました。大変失礼いたしました。

その後新たな虫歯は無いものの、数年前に治療をした場所をメンテナンスする意味で、かぶせているものを取り替えたりなどするため治療を続けています。そんな中で感じたことはやはり『歯医者さんには早めに行った方がいい』ということです。
ものすごく当たり前すぎることかもしれませんが、私もそうであるように、歯医者さんって怖いイメージがどうしても先に立ってしまい、出来るだけ避けようとしますよね。
だけど、そこを少し勇気を出して、『えいっ!』と予約をしてしまうのです。
治療の後は歯石などを取ってもらって歯も歯ぐきもスッキリします。さらに長年の懸案事項(要するに虫歯)が解決して気持ちもスッキリしますし、何より虫歯が小さいうちの方が痛みも無いし、麻酔も使わなくて済むし、治療費もかかりません。いいことずくめなのです。こうなってみると、何を躊躇していたのかと長年ほったらかしにしていた自分を責めたくなります。

最近の歯医者さんは麻酔を使ってくれてほとんど痛みもありません。また、診察台の横にはパーソナルモニターが置いてあり、ヒーリングミュージックとヒーリング映像が流れています。昔は先生が鏡に写して治療の説明をしてくれたものですが、今はデジカメで口内を写して、それを大きな画面で見て、治療方針を説明してくれます。要するに、技術が進歩しているのです。また、歯のホワイトニングやインプラントなども今では常識になってきているようです。

私の口内にはあと1本、親知らずが残っています。今月末に抜歯する決心をしました。近づいてきたらまたこの前のように逃げ出したくなるんだろうとも思いますが…。

あっ!そうそう!親知らずを抜いて良かったのは、今まで発音がしづらかった「これら」っていう言葉がラクラク発音出来るようになったことです。まさかこんなご褒美があるとは思いませんでした!